テレビ

2013年6月 1日 (土)

憧れの・・・・・

このブログでテレビの話題と言えば、CMの話ばっかりなのですが、
今回もCMの話題。

CMって、やはり世相を移すというか、
消費を喚起する目的から、その時代時代の流行だけではなく、
景気や人々の好み、憧れ、ノスタルジー、時代そのものの空気など、
様々なものが反映されている
面白い媒体だと思います。

私が印象に残っているCM(好きなCMってことかな)は、
ブログでも何度か書いていますが、
サントリーの一連のCM
アラン・ドロンによるダーバンのCM
70年代のネスカフェのCMあたりでしょうか・・・・

サントリーの中では、やはりだんとつ「オールド」かな。
これは小林亜星さんの音楽の力も大きい。
そういえば、ダーバンの音楽も亜星さんですね。

飲んべえなので、お酒のCMが印象に残ったのかな??とも思ったのですが、
記憶に残っているのは、お酒とはまだ縁のない子供の頃のCMばかり。
「オールド」CMも長いシリーズですが、70年代〜80年代はじめのものが一番印象的。

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オールドのCMに出てましたね。
マカロニウエスタンの悪役、リー・ヴァン・クリーフ。渋いです〜。

あのころは、今のようにたくさんの情報が簡単に手に入る時代ではなく、
世の中や大人の世界や、いろいろなことに対して「知りたい!」「触れたい!」と
思うものの、なかなか難しかった!!
その分、憧れとか、想像した世界の広がりが豊かで、
そこを刺激してくれる存在としてCMの力って、大きかったのかもしれません。

ダーバンのCMにしても、大人の世界、ヨーロッパの香りというものが、
憧れ妄想の刺激大だったんだと思うし・・・・・

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ダーバンといえば、昔はこの人でしたね。今は竹野内豊さんですね。

そう思うと、ここ数10年、
CMで心動かされることもめっきりなくなりました。

TVCM自体、以前にくらべて、人々にそういうドキドキや憧れをもたらすものから、
もっと違う目的を持ったものに移行しているのかな。

恋愛が、思い込みと錯覚の上に盛り上がるのと同じように、
やはり未知の部分があるから、憧れが生まれるんだと思います。

なんでもとっても手軽に便利になって。
少し「憧れ」が遠くなってしまったのかもしれません。
(ただでさえ、年齢を重ねると、未知のものが減ってくるのにねえ)

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2011年5月14日 (土)

お弁当は楽しい

昨日(というか、日付は今日)、深夜、家事の残りなんかを片付けながら、
TVをつけると、NHKで「サラメシ」という番組をやっていた。
(すごい深夜だったので再放送かな〜??)

日本全国のサラリーマンの昼食を紹介しちゃおう!というシンプルな企画なんですが、
なんだかとっても楽しい番組だった〜

テーマは「ランチを見れば、人生が見える!」ってことらしい。

営業の合間に車中で食べるから揚げ弁当。
飛行船のパイロット(そんな職業があるのね〜)が
ファーストクラスの眺めのコックピットで食べる
エコノミークラスのランチ。(この方はアメリカからの出張サラリーマンでした。)
木更津の漁師さんの昼食、etc、etc・・・・・
名古屋の激安弁当は凄かったな〜
250円でたっぷりの量。いろんなお店で250円弁当が・・・・
お弁当激戦地区らしい。

よそのうちのご飯って、なんだかとっても新鮮なように、
他人のランチって、なんだか興味深い!
お弁当なんかもすごく気になります。
昨日は猿長男が遠足だったんですが、やっぱり友達とのおかず交換は欠かせない楽しみらしい。

最近のうちのお弁当の人気メニューは、鶏の手羽元を塩こしょうして、
グリルで焼いたやつ。
見た目もちょっと華?があり、かぶりつく感が男子には好評。
簡単だしね〜!!

お弁当ものと言えば、
他人のお弁当を紹介するだけの本ですが、
なんだか楽しくて好きな本。
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私たちのお弁当 マガジンハウス

ランチものと言えば、この本も楽しい。
写真がなくて文章を読みながら想像するのもいいのです。
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ヨーガンレールの社員食堂 高橋みどり マガジンハウス

さてさて、「サラメシ」。
毎週決まった時間にテレビを見るのが苦手な私。
(曜日と時間を覚えて、ちゃんとテレビの前にスタンバイできない・・)
次を見られるかな〜・・・

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2011年4月13日 (水)

上を向いて歩こう

サントリーのCM、「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」の
シリーズ、いいですね。
いろんなタレントさんが、リレーのように歌を繋げていくやつです。
最後に「suntory」と企業名がでるだけ。

「上を向いて歩こう」は、やはりこの曲なんだな〜という、
今にぴったりの選曲でしょうか。
時代を超えて、年代を超えて愛されている日本の名曲です。

サントリーのCMに関しては以前もこのブログで書きましたが、
昔から名作CMが多いですね。

小林亜星さんの曲にのってドラマ仕立てに作られたオールドのCMをはじめ、
80年代のサントリーローヤルのCM、
ランボーやガウディ、マーラーなどのシリーズもすばらしかった!
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サントリーローヤル 「ランボー編」
砂漠の中で大道芸人たちが、パフォーマンスをしているシュールな映像が
短編映画のようでした。

時代が変わっても、映像、音楽、コピーのセンスには独特のものがありますね。

サントリーはお酒で大変お世話になってますが、
その他、我が家ではサントリーホール、
サントリー美術館にもよく足を運びます。

企業として文化育成を支援していく姿勢にも
大変好感が持てます。

サントリーのCMを見ると、無性にウイスキーが飲みたくなるんだな〜
これって、やっぱりCMにのせられてるってことね。

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2011年1月20日 (木)

懐かしのCMなど

好きなものって、変わらないなあ・・・と
最近しみじみ思います。

洋服だったり、本だったり、映画だったり、
香りだったり、風景や季節の肌触り、音楽、
あらゆるのもののニュンスや手触りというものの好み・・・・・

過去に作ったスクラップブックなんかを見ても、
今でもやっぱりこの感じは好きだなぁ・・なんて思って笑ってしまいます。

最近、子どもの頃に観た映画などを久々に観直す事が多いのですが、
70年代のニュアンスってすごく好き。
70年代といえば、幼稚園〜中学に入った頃くらいの10年間。
ほとんど子どもだったにもかかわらず、その頃の時代の空気みたいなものを
けっこうよく覚えています。

映画やテレビ、CMなんかもとても印象に残っているものが多いな。
と言うのも、先ほど懐かしの「ダーバン」のCMを
You Tubeで見つけて「うひゃ〜」となっていたので・・・・
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ダーバンと言えば、このスタイル。白いマフラーじゃのう・・・

以前、アラン・ドロンの事はブログでも書きましたが、
70年代から80年代にかけて、10年間くらい続いた「ダーバン」のCMは、
そのクオリティも雰囲気も秀逸な作品でしたね。
小林亜星さんの音楽も良かった!

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かっこいいな〜

当時、日曜洋画劇場の時のみ、週1のオンエアだったのに、
こんなにも人々の心に残っているCMはないでしょうね。
日曜映画劇場といえば、今は亡き淀川長治さんの
「さよなら、さよなら、さよなら」とともに、
エンディングの曲「So in Love」も印象的でした。
ピアノ協奏曲風のオーケストラアレンジで、子ども心にあの最後の曲も
楽しみだったのを覚えています。
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あの頃、大人はしっかりと大人。
若者は若者。
あの頃の役者さんなどを見ても、20代後半ともなれば大人のニュアンスが感じられたものね。
そんな大人の世界に憧れを抱かせてくれたCMでした。
男性のファンも多かったと思います。ナレーションも素敵でしたし。
そんな「ダーバン」のCMを見ていたら、アラン・ドロンの映画を
まとめて観たくなってきました。
「冒険者たち」「太陽はひとりぼっち」「地下室のメロディ」「山猫」
もちろん「太陽がいっぱい」・・・・・
名作ぞろいですね〜

小林亜星さんといえば、サントリーオールドのCMソング「夜がくる」も大好きでした。
ちょっと前の長塚京三さんと田中裕子さんのシリーズ、
「恋は遠い日の花火ではない・・・」を覚えている人も多いでしょうか・・・・・・
今は父と娘のバージョンになってますね。
70年代頃の初期のバージョンは、コピーももう少し長め。
時代時代でいろんなバージョンがあるけど、亜星さんの曲と
CMのテイストは変わらない。
サントリーのCMはいいものが多いです。

大原麗子さんのサントリー・レッドのシリーズも最高でしたね。
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「すこし愛して、ながく愛して」 70年代後半〜80年代前半でした。

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