様々なこと

2014年6月 9日 (月)

雑感

ネットで何気なく見つけた写真。


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どちらも時代を象徴し、世界に大きな足跡をのこした人たちですが、
モノクロという雰囲気もあって、なんだかいい写真だな。

今の時代を象徴するような人を撮るとしたら、
だれがいるのかな・・・・と考えてみるも、
なんだか浮かばないな。

悪い意味で、後世まで名を残す人が出ないことを祈りつつ・・・


私の運営する、ちょっと個性的な布のお店、はなはっかです。
ご興味があれば見てみてください!
布のお店 はなはっか 

こちらは私のHP.
イラストレーターとしての仕事や彫刻作品などが見られます。
ささきみえこHP 

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2013年6月 1日 (土)

憧れの・・・・・

このブログでテレビの話題と言えば、CMの話ばっかりなのですが、
今回もCMの話題。

CMって、やはり世相を移すというか、
消費を喚起する目的から、その時代時代の流行だけではなく、
景気や人々の好み、憧れ、ノスタルジー、時代そのものの空気など、
様々なものが反映されている
面白い媒体だと思います。

私が印象に残っているCM(好きなCMってことかな)は、
ブログでも何度か書いていますが、
サントリーの一連のCM
アラン・ドロンによるダーバンのCM
70年代のネスカフェのCMあたりでしょうか・・・・

サントリーの中では、やはりだんとつ「オールド」かな。
これは小林亜星さんの音楽の力も大きい。
そういえば、ダーバンの音楽も亜星さんですね。

飲んべえなので、お酒のCMが印象に残ったのかな??とも思ったのですが、
記憶に残っているのは、お酒とはまだ縁のない子供の頃のCMばかり。
「オールド」CMも長いシリーズですが、70年代〜80年代はじめのものが一番印象的。

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オールドのCMに出てましたね。
マカロニウエスタンの悪役、リー・ヴァン・クリーフ。渋いです〜。

あのころは、今のようにたくさんの情報が簡単に手に入る時代ではなく、
世の中や大人の世界や、いろいろなことに対して「知りたい!」「触れたい!」と
思うものの、なかなか難しかった!!
その分、憧れとか、想像した世界の広がりが豊かで、
そこを刺激してくれる存在としてCMの力って、大きかったのかもしれません。

ダーバンのCMにしても、大人の世界、ヨーロッパの香りというものが、
憧れ妄想の刺激大だったんだと思うし・・・・・

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ダーバンといえば、昔はこの人でしたね。今は竹野内豊さんですね。

そう思うと、ここ数10年、
CMで心動かされることもめっきりなくなりました。

TVCM自体、以前にくらべて、人々にそういうドキドキや憧れをもたらすものから、
もっと違う目的を持ったものに移行しているのかな。

恋愛が、思い込みと錯覚の上に盛り上がるのと同じように、
やはり未知の部分があるから、憧れが生まれるんだと思います。

なんでもとっても手軽に便利になって。
少し「憧れ」が遠くなってしまったのかもしれません。
(ただでさえ、年齢を重ねると、未知のものが減ってくるのにねえ)

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2012年1月 1日 (日)

Happy New Year 2012

あけましておめでとうございます。

新しい年がはじまりましたね。
今年は皆が希望を持って前へ進めるような1年になることを願って。

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2011年12月31日 (土)

今年1年ありがとうございました。

しばらくブログをお休みしてしまいましたが、
また来年からぼちぼち綴っていこうと思っています。

今年1年、はなはっかでお買い物をしてくださったお客様、
ブログを読んでくださった皆様、ありがとうございました。

いろいろあった大変な2011年でしたね。
考えさせられる事も多かった年でした。
来年、素敵な年になりますように!!

それでは、よいお年をお迎えください。
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パブロ・ピカソ「平和の鳩」

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2011年10月13日 (木)

必要な事

子どもの小学校の図書室司書さんにインタビューをする機会がありました。

杉並区は公立の小中学校の図書室には、すべて専門の司書を置いて(中学校はまだ途中ですが)
図書の時間をはじめとする指導をしているので、図書室が
かなり充実しているのです。

いろいろと図書室のこと、司書の仕事の事、本の事など、
興味深いお話を聞けたのですが、印象的だったのが、
「読書というのは、点数のようにすぐ目に見えて結果のわかるものではありません。
長い将来にわたって、どのような形ででてくるのかはわからないけれど、
どこかで、子供達の人生を豊かにしてくれる力になると思います。」という言葉。

そう、「すぐ目に見えて結果のわかるものではないこと」

たとえば、音楽や美術といった芸術の分野もそうですね。
夢中で外を走り回って集団で遊ぶことなんかも。

私は、大学生活をこの「すぐに結果のでないもの」というか、
「現実生活に直接的に必要とされないもの」と思われる
彫刻の勉強と制作に明け暮れて、
いざ社会に出て、ちょっとしたカルチャーショックを受けたものです。

じゃあ、そういうものは必要ではないのか・・・というえば、
全く違うのですが、やはり目の前の「現実」についていくためには、
そういったものたちが、ないがしろになっているのも事実ですね。

大人はもちろんのこと、年々、子供達の世界の中でも、
そういう傾向が強くなってきている事は心配な事です。

結果が目に見えない、一見現実には役に立たないように思われる
様々な積み重ねを土台として、
現実的な能力が培われていくのだと思うから・・・

必要性が形ではかることのできないもの必要さ、
そういうものを信じて行動する大人でありたいと思う今日この頃です。

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2011年7月15日 (金)

現在と過去

何となくお酒を飲みながらぼーっと考えていて、
ふと思った事。

生きていくという事は、過去がどんどん増えていき、
未来が減っていく事。

うんと若い頃は、過ぎ去った過去の事より、これからのことばかりが気にかかり、
間違ったり失敗したりしても、まあ、それはそれで、
まだまだ無限の未来が広がっているのだから、
なんとでもなるさ〜というような気分だったと思います。

この先が「無限」と思えなくなる年代にさしかかり、
ふと過去を振り返る時、
すっかり忘れていたような、先を急ぐあまり置き去りにしていたような
過ぎ去った日のいろいろな場面を、鮮やかに思い出して
ふと思う事・・・・

そのときは理解できなかったり、見つめようとしなかった気持ちが
ああ、そうだったのかな・・・なんて、今更ながらにじみじみ思われたりするのです。

だからといって、やり直せるわけでも、
やり直したいわけでもないのです。

ただ、何年も何十年もたった今、
どうすることもできない過去の出来事に,
あの頃、そばにいてくれた人たちとの会話や、行き違いや、想いや感情のすべてに、
「ああ、そうだったのか」と思う瞬間に、
年を取るのもまんざら悪くないわね・・・と、しみじみ思ってしまうわけです。

五木寛之氏の言葉たっだか、すごく好きな言葉なのですが(そのわりにうろ覚え)
「自分の選ばなかった選択肢の累々たる屍の上に延びる細く繋がる一本道、
自分が選び生きてきた道」・・・・というような内容の言葉があるのですが、
まさに、選ばなかった道を振り返り、
決して後悔ではなく、ゆっくりと「ああ、そうだったのか」と
苦さも噛み締めながら
思いめぐらす事のできる時間も、なかなかいいものだと・・
そう感じる年代になったのかなあ・・なんて、ちょっとしみじみしたのでした。

ちょうど、人生の過ぎ去った過去と、これからの未来との
中間ぐらいにいる年代の今だからこその想いかもしれませんね。

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2011年6月 6日 (月)

牛骨の話2

半生???な感じの牛骨を前に、
途方にくれた私たちは、同じ大学の地学の教授に相談する事に・・・・

一般教養でお世話になっていたこの教授。
骨マニアとでもいいましょうか、「骨」を語ると止まらない、
独特の雰囲気と実に楽しい授業で、
理系の教科とは縁のない私も、大好きだった地学の授業・・・

「ほら〜あそこの研究室の学生、この間、動物園で死んだキリンを
引き取ってきて、骨の標本作ってたじゃない!!!
あそこにいけばなんとかなるよ〜」というわけで、さっそく出かけた訳です。

生物や地学の研究室は、不気味な標本やホルマリン漬けなどが並び、
白衣の学生達がいつも遅くまでひっそりと実験している気配の
謎のエリア・・・・

「骨」教授は、実に気さくに、実にうれしそうに、
「ここまできてると、きれいな骨になるまでは、あと少しですね〜」と
研究室に案内してくださった。

そこにはドラム缶を縦に切って。船のような形にした物体が・・・

「あそこに水をたっぷり入れて、骨を入れて煮ましょう。」と教授。

(煮るんだ〜・・・・・・・・・)

そこで何時間煮るとか、いろいろ詳しい説明があったのですが、
覚えていない・・・・
印象的だったのは、とてもうれしそうに微笑みながら歯ブラシをわたされ、
「煮ながら、これでこすってくださいね!」と言われた事。

(歯ブラシなんだ〜・・・・・)

ぐつぐつ骨を煮ながら、歯ブラシでこすること数時間・・・
たっぷりとした油も浮いてきて、匂いも微妙・・・・
「おれ、牛骨ラーメンとか、もう食えないかも・・」と暗い面持ちの相方。

仕上げに漂白剤をいれた容器に数時間つけて、
あとは「虫」にまかせましょう!・・・・と満足げな教授・・・

「虫?????」

埋めたり煮たり洗ったりで、完全にきれいにするには限界があるらしい。
「あとは、虫がわずかに残った有機物をきれいに食べて?
数年経つと実にいい骨になりますよ!
これは、骨から見るとかなり若い牛ですね〜」と、
もの静かに、愛のこもったまなざしで骨を観察している教授の姿が、
忘れられません。

お世話になりました。

その後、少し放置しておき、
最終的に牛骨君は私のところに。

度重なる引っ越しも共に、ずいぶん長い間、テレビの上に乗っかっていたのですが、
10年くらい前に、欲しいという人にあげてしまいました。

博物館などにいって。いろんな動物の骨を見ると、
遠い昔の、あの牛骨君を思い出してしまいます。
今、どこにいるのかな〜

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牛骨の話1

さて、骨の話 続きです。

大学時代。
私は美術科でしたが、美術系の大学や予備校では
よくデッサンのモチーフに「牛骨」が使われるんですね。
ジョージア・オキーフの絵にもよく出てきますが。
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「牛骨」かっこいいよね〜とか、欲しいよね〜とか、
そんな他愛のない話が発端だったと思うんですが、
なぜかみんなで盛り上がり「牛骨」作ろう!ということになったのです。
もちろん、完成したモチーフとしての「牛骨」は売ってますが、
何万もする高価なものだし、買いたい・・・っていうのでもないんですね。

そして、屠殺場でもらってきたわけです。
生首を。

みんなで相談してまずは埋めました。
彫刻の研究室の外の野原に、穴掘ってね。
なんていうか、べつに悪い事してる訳じゃないのですが、
なんだか皆、言葉少ない・・

「ネコとかだと、まだ気が軽いのかな〜・・・なんか、牛は重いね・・・・」と
つぶやく後輩。
たしかに牛の首は存在感があります。
生首とかギロチンとか、そんなことを連想しちゃう・・・・

勢いでもらってきちゃったけど、
これどうすんだ?的な、ちょっと尻込み的な雰囲気も感じつつ、
とりあえず埋めて、来年まで寝かせておこうね!・・・という事で。
肉とか皮とか、有機的なものは腐ってしまうからね。

そして冬が来て雪に埋もれ、春になり、
なんだか黄色っぽいひよひよとしたクローバーが生えてきて、
「この下に、あれがあるんだよね〜」などと話しながら夏が過ぎ・・・

掘り起こしてみようか〜と集まったものの、
みんな、歯切れが悪い。
お前掘る?、いや、お前掘れよ!みたいなスコップのたらい回し。

とにかく出してみよう!と、掘り起こしてみたら・・・

北海道の気候では1年は短かったのか、
低温期間が長くて微生物の活動が今ひとつだったのか、
とにかく、腐っているべきものが腐りきっていず、
脳みそ(と思われるもの)と眼球(と思われるもの)が
なんだか生々しく豆腐状にしっかり残った骨が登場・・・

「いや、これは・・俺はもういいや〜」と脱落の後輩達・・・・・

中途半端に生々しい(恨めしげな)牛骨を前に
途方にくれる私たち。
結局、みんな譲り合い???最後に残ったのは私と現在の夫。(同級生なんですね)

「これ、どーすんだよ!!!〜」ということで、
困った私たちは・・・・・ということで次回に続きます。

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2011年5月30日 (月)

なぜかイギリス

釧路の霧とお天気の話、続き。

昔、釧路に住んでいた時、知り合いのおじさんから、
「イギリスのロンドンという街も、こんなふうにいっつも霧がかかっているんだよ。」
という話を聞いた事がありました。

5才くらいだったのですが、遠い外国に、
ここみたいなしけた天気の街があるんだ〜と、
妙に嬉しかったのを覚えています。
ロンドン橋落ちた♪のロンドンは霧の街・・・・というのだけ、
強く印象に残ったわけです。

それから数十年、イギリス映画を見るたびに、
(イギリスの風景がでてくるたびに)なんとも言えない懐かしい気持ちに・・・・
この空の色、このどよ〜んとした色合いの風景、灰色の海、
冷たそうな雨と、じめっとした霧の風景・・・・
どこかでどこかで???

お〜そうそう、私のDNAにしっかり組み込まれている、
生まれ育った街の風景ではないか!!!

憧れの国とか、行ってみたい街とか、
そんなんじゃないのです。
ただただ、こういうの知ってる!と、
一度も訪れたことのない国、街の風景をどこか懐かしく感じるわけです。

それとは別に、子供の頃はイギリスの児童文学を読みまくり、
(ドリトル先生とかメアリーポピンズとか、アーサー・ランサムとか、
くまのプーさんとか、シャーロック・ホームズとかね)
ティーンエイジャーのころは、嵐が丘とかシェイクスピアとかディケンズとか、
好きだったなあ・・・・
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世の中の文学、ドラマのストーリーの原型の大半はこのかたの作品にあり?
そしてビートルズ!!
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なんだかんだで多感な時期に、イギリス産の文化にどっぷりだったわけです。

遠くて近い感じの大英帝国。
一度、行ってみたいかも・・と最近あらためて思っているわけです。

うちの夫は、仕事でちょっとだけロンドンに滞在していたことがあり、
「ロンドン、よかったよ〜」と言ってました。
パブでずるずるとビールをすするおっさん達にシンパシーを感じていたのであろう・・・・

先日、DVDにて鑑賞。

輝きの海 1997年 イギリス・アメリカ・カナダ映画
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イギリスのコーンウォール地方の景色がとても綺麗でした。

レイチェル・ワイズは好きな女優さん。
ものすごい美人ってわけではないのですが、印象的です。

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2011年2月 9日 (水)

春の空気

私は小さなネットの布や「はなはっか」をやっているのですが、
今日は、商品の仕入れが早く終わったので、春物のリサーチのため新宿に。

私のお店は、流行をすぐ反映するタイプのお店ではないのですが、
季節の空気感をとらえておく事は大事!

というわけで、デパートなどをチェック!
ポイントはあまりじっくり時間をかけず、(でも丁寧に)ざっと見る・・・という
文章にしてみると、何だかよくわかんない感じのチェック方法。

できるだけ沢山のショップを順番にざざざっと見ていくのです。
ゆっくり見ていると、自分の好みや思い込みなどが雑念として入ってくるので、
丁寧かつ迅速にざーっと眺めていると、
プリントの傾向、色の流行、デザインの傾向、流行のアイテム、素材感などなどの
今シーズンの特徴がなんとなく見えてきます。

まだまだ冬物のラストセール商品も並んでいましたが、
新しい季節の風を感じるのは楽しいですね。

そんなシーズンごとの雰囲気を、
頭のすみにおきながら、布を選んでいろんなイメージを広げるのは
楽しい作業です。

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