2012年5月15日 (火)

温泉気分な映画

映画好きなので、映画であればわりにどんなジャンルでも観るのだけれど、
どちらかというと昔から、暗い・重い・悲しい・不条理系の映画が好き。

若い頃は、気持ちが落ち込んでいる時も、暗〜い映画を観て、
さらにどっぷりと暗〜くなるといった、自虐的な?楽しみ方をしていた。

なので、20代のころは、コメディやファンタジー風のものは、
まず自分からはほとんど観にいかなかったかな〜。

そんなころ、バイト先の年上の知人の女性が、
「そうねえ〜、重い映画も好きだし、昔は好んで観たけれど、今は
心がほわっとハッピーになるような映画が観たいわね。」と言うのを聞いて、
ふ〜ん、そんなものかな・・・・と、不思議に思っていた。

私も小娘で生意気だったしね〜。

その方は、長いこと演劇関係の仕事に携わり、
映画、演劇はもちろん、伝統芸能などにも造詣が深く、
一番好きな演劇は、テネシー・ウィリアムズの「欲望という名の電車」。
ユージン・オニールの戯曲などにも傾倒していた。

年齢的には、私の母世代くらいの方だけれども、
仕事帰りによく一緒に映画を観に行ったり、
いろいろなところに連れて行ってもらったりして、
プライベートなことから、好きな映画や本の話などをしたものである。

その知人が、「最近好きなのはデンゼル・ワシントンやケビン・コスナーの
楽しくて夢のあるラブコメ風作品」と言っていたのには、ちょっと意外な感じを受けた。

「現実にはいろいろあるでしょ。映画くらい、ふわっと気持ちが軽くなるようなものが
いいのよ。」という彼女の心理は、そのときはあんまりよくわからなかったな〜。

しかししかし、それから十数年。
あれほど好きだった「重・暗」映画に触手が伸びないことが多くなってきた今日この頃。

観たいんだけど、今日は軽いのにしとくか〜・・・・と、
まるで、ステーキもいいけど、今日はお茶漬けかな〜・・の心境である。

何にも考えなくてもいいアクションものに手が伸びたりもする・・・・
前はほとんど観なかった、べたべたなラブコメをまとめて借りちゃったりもする・・・・

そういや、私の母も「気分がすっきりするし、よけいなことを考えなくてすむ!」と言って、
映画は、アクションものや西部劇ばかり観てたな〜。

そんな私の「ほわっと」したい時、お気に入りのベタな映画はこれ。


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2006年 アメリカ映画「イルマーレ」

韓国作品のリメイクで、本家の韓国版は観ていないのですが、
時空がずれて恋に落ちる系のラブストーリー。

サンドラ・ブロックとキアヌ・リーブスという安定感ある?組み合わせ。

キアヌの演技が、ものすごくへたくそなんだけど、
そんなことは、まあどうでもいいです。
ハリウッド作品にしては、しっとり落ち着いた、自然な感じで、
まさに「ふわりと暖かい気持ちになれる」一本。

ラストはもちろん、ハッピーエンド。
劇中とラストに使われている、ポール・マッカートニーの曲もいい。
ポールの声は、暖かく幸せな響きがあるから。
ジョン・レノンとは対照的だな。
私は昔から絶対ジョン派ですが、こういう場合はポールがいいね。

くたびれちゃった時は、「イルマーレ」をぼーっと眺めながら、
ほわっと気分に浸ってしまう今日この頃なのだ。
(疲れてほわっとしたいって、なんだか温泉みたいだな・・・・)

もうちょっと、笑いたい時はこれもいい。
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2003年 アメリカ映画「恋愛適齢期」

邦題がひどいけど、楽しい!
ジャック・ニコルソンに1票!!

そういえば、これにもキアヌがでてるなあ・・・・
とくにファンではありませんが、彼は「温泉」効果があるかもしれない。

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2012年5月14日 (月)

トム・クルーズかあ・・・・

ここ最近、猿長男はトム・クルーズにはまっている。

「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」のCMが流れていたあたりから、
ずっと観たい!観たい!と大騒ぎ。

ゴースト・プロトコルを観る前に、じゃあ、「1」から順に観るか?ということで、
GWはトム・クルーズ(ミッション:インポッシブルシリーズ)三昧であった。

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1996年 1作目はデ・パルマ監督 さすがにトムも若かった。

私は別にトム・クルーズには関心がない。

昔から、どこを切っても同じ顔の、ハンサムな金太郎飴みたいだ・・・と
思っていたのだが、まあ、「ハンサムな金太郎飴」を
世界の第一線で何十年もやり続けることは、
それはそれで凄いことだ・・・・・
とても努力家という一面は好感が持てるし。

そんなわけで私は仕事しながら流し観してましたが、
猿長男はトムがアクションを決めるたびに
「かっこい〜〜い!!!!」とため息をついている。

(単純だな〜)

関心がないとはいえ、トム・クルーズとか、ブラッド・ピットとか、
ジョニー・デップなんかの、アイドル的人気が爆発し始めた頃が、
ちょうど学生時代とかさなるので、
よく考えれば作品はほとんど観ているかも・・・・・・

トム出演作では「マグノリア」が一番いいと思う。
群像劇なので、彼は主役ではありませんが、
たしかあやしい新興宗教の教祖役だった。

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1999年 アメリカ映画 ポール・トーマス・アンダーソン監督

ジョン・C・ライリーやフィリップ・シーモア・ホフマン、ジュリアン・ムーアなどが
出演してました。
面白い映画だった。 もう一度観たいなあ・・・

さて「ミッション:インポッシブル」。

トム・クルーズのシリーズでも、音楽とあのマッチで導火線に火をつけるオープニングは、
昔のTVシリーズと同じ感じで作っていますが、
やはり何と言っても、本家本元は、かっこ良かったですね。

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(これはサントラの写真。)
母が大ファンで観ていたので、子供心になんとなくそのシーンだけ覚えている。

そして猿長男。

映画を観終わった後、興奮してすっかりトム・クルーズになりきっている・・・・
押し入れや机の上から飛び降りたり、走り込んで回転したり・・・・・

お願いだから、夜遅くドタバタするのはやめて、早く寝てください(ため息)


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またまた阿佐ヶ谷 ゆうやけ市

昨日は、年に数回行われる、阿佐ヶ谷ゆうやけ市に行ってきました〜。

娘連れで友人と待ち合わせ。
うるさい小猿たち(息子2人)は、今日は連れてこなかったので、
と〜ってものんびり。

フリーマーケットをぶらぶら見つつ、昼からビールで幸せ気分なのだ〜。

阿佐ヶ谷と言えばジャズの街。
このゆうやけ市でも、路上ライブが名物だったのに、
昨日は演奏なしで寂しかったなあ。
日曜の昼下がり、ジャズを聞きながらお酒をちびちび・・・・が
よかったんだけどなあ・・・・・・

商店街の飲食店が出している出店の食べ物がなかなか美味しい。
くいしんぼうの娘は、焼き鳥、たこやき、ポテトフライ、おいなりさんetc・・・と、
幸せそうである。

かーさん達は、コロナビールとサングリア。

中央線沿線の街は、独特の雰囲気がありますが、
そのなかでも阿佐ヶ谷、高円寺、西荻窪などは、ちょっとサブカルな匂いも残しつつ、
おしゃれな店や、変わった店など、個人経営のお店が頑張っていて、
街歩きが楽しい。

高円寺には4年住んでいたし、西荻窪は3人の子ども達を出産した病院があります。
自転車でお散歩圏内の個性的な街たち。
なあんと杉並区にはもう19年も暮らしているんだなあ。
幼稚園〜浪人時代まで暮らした、北海道は帯広市での年月を超えて
いつの間にか、人生で一番長く住んでいる地域になってしまったのだ。

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そういえば、昨日は母の日。
猿長男と娘がカーネーションをくれました。
ゆうやけ市でもカーネーションを持った子供達がたくさんいて、微笑ましかったな。

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2012年5月10日 (木)

「私の小さなたからもの」から「ミッドナイト・イン・パリ」へ

家のすぐ近くに区の図書館があるので、
しょっちゅうリクエストをしては本を借りに行ったり、
ただなんとなく時間のあるときに出かけたりしています。

まあ、手当たり次第、いろんなジャンルの本を読んでいますが、
ちょっとした合間に、今ちょこちょこ読んでいるのがこれ。

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私の小さなたからもの 石井好子  河出書房新社

装丁がとてもかわいいので大きな写真で!

シャンソン歌手としても、エッセイの名手としても知られていた
石井好子さんの様々な年代の文章を集めて、最近出版されたエッセイです。

石井さんは残念ながら2010年にお亡くなりになられましたが、
いきいきと人生を楽しまれたその姿が、エッセイの中に息づいています。

有名な著書、「巴里の空の下 オムレツのにおいは流れる」を
お読みなった方も多いのでは?

この本の中の文章はどれも短いものですが、
どれをとっても、ちょっと小粋で、
さらりとした風がぬけるような爽快感があり、
どこかかわいいのです。

駆け出し時代の、パリのお風呂屋さんの話とか(そんなものがあったんだ!!)
バラのコサージュの話、旅の話、どれもいいのですが、
私は「ジャコメッティの鎮静剤」という文がとても好きでした。
(ジャコメッティの彫刻が大好きなこともあって)

60年代のパリや、戦後間もないアメリカの空気を想像しながら、
のんびりゆったり読みたい一冊です。

これは、60年代よりももっと昔、20年代のパリにタイムスリップしてしまう話。

「ミッドナイト・イン・パリ」
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婚約者とパリを訪れていた、脚本家のギル。
ひょんなことから、20年代の夜のパリにタイムスリップしてしまい、
魅惑的な美女と知り合うのですが・・・・・・・

ポール・コーターやフィッツジェラルド夫妻、ヘミングウェイ、
ガートルード・スタイン、ピカソにダリにマン・レイなど、
キラ星のごとく、当時の芸術家たちが現れる、大人のコメディ。

監督はウッディ・アレン。
出演:オーウェン・ウィルソン/レイチェル・マクアダムズ/マリオン・コティヤール/マイケル・シーン/コリー・ストール/キャシー・ベイツ
5月26日よりロードショーみたいです。

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2012年5月 7日 (月)

都電の旅2

GWは終わってしまいましたね。

遅れてしまいましたが、都電の旅、後半話など。

鬼子母神を後に、荒川遊園へ。

都電というとのんびりとしたイメージですが、
たしかに走りはのんびりでしたが、さすがGW。

山手線か???というほどの混みよう。

ぎゅうぎゅうです。

子ども達も少々げんなり・・・
なんとか運転士さんの横で、気を紛らわせながら30分、
やっと荒川遊園に到着。

ここは、都が経営する遊園地。

もともと遊園地は苦手で、子ども達を連れていく機会も
他のご家庭に比べ、ものすごく少ないと思うんですが、
まあ、たまにはね。

メリーゴーランドと観覧車、コーヒーカップに日本一遅いジェットコースター、
スカイサイクルなどなど、まあ、一通りの乗り物と、
ふれあい動物園などがついています。

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なんとなく、昔々、デパートの屋上に設置されていた遊園地を彷彿とさせる雰囲気。
牧歌的です。

その牧歌的な遊園地も、さすがGW、
かなりの混雑で、しきりに「本日は込み合っており大変申し訳ございません」といった
アナウンスが流れています。

普段は空いてるんだろうなあ・・・・・・

それでも、久々の遊園地にはしゃいでいる子ども達。
楽しそうに乗り物を一巡し、動物園で猿にえさをやり満足げ。

私のお目当ては、ここの遊園のそばにある駄菓子ともんじゃのお店。

北海道出身の私。
もちろん「もんじゃ焼き」は、東京に来てから初体験。
でも食べたのは、知人に連れられて月島のお好み焼き屋さんで。

知人曰く、「もんじゃは何て言うか子供のおやつだからね、
駄菓子屋で食べるようなものよ。」と、子供時代の思い出を語ってくれたものの、
駄菓子屋と鉄板でもんじゃをじゅうじゅう焼くイメージが、
どうも繋がらなくて、一度行ってみたかったんだな〜。

さてさて、もんじゃであります。

もちろん、うちの子達も初体験。
ベビースターラーメン入りも捨てがたかったのですが、
娘のリクエストでイカ入りに。

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おばあちゃんたちが、くるくる元気に働く店内は、
半分が駄菓子屋スペース、半分がもんじゃスペース。
かき氷なんかもあって、いい雰囲気!!!

こんな店がうちに近くにあればなあ!!!と、
猿長男も楽しそう!

のんびりもんじゃを食べ、鬼子母神で買った駄菓子を食べ尽くしていた子ども達は、
ここで、再度駄菓子ショッピング。
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またまた150円で、ものすごく気が大きくなっている息子達。

帰りは、巣鴨のとげ抜き地蔵にちょこっとよって、
ここが「おばあちゃん達の原宿」ねえ〜などと、
商店街をぶらぶら、焼き鳥などをかじりながら帰途についたのでした。

お手軽な外出でしたが、なかなか楽しい一日でしたな〜。

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2012年5月 1日 (火)

都電でぶらぶら

GW始まりましたね。

でも、とりたてて旅行などの予定もない我が家。
・・・・ということで、
昨日はぶらぶら都電の旅に出かけました。

都電荒川線です。
三ノ輪〜早稲田の間を、ひたすらのんびり走ってます。
大学時代は、札幌の市電で大学に通っていたので、
こののんびりムードはなつかし〜い。

都電の走っているエリアは、東京の東側より。
杉並区に住んでいると、なかなか利用する機会もないので、
休日、都電エリアをのんびり散策しよ〜う!ということになったのだ〜。

まず、雑司ヶ谷は鬼子母神堂へ。

ケヤキ並木の参道を通って、境内へ。
樹齢700年と言われる大公孫樹(おおいちょう)はみごと!!!
静かでのんびりとした雰囲気は、池袋からさほど離れていないのが嘘のようです。

子ども達のめあてはここ!!!
江戸時代から続く老舗の駄菓子屋さん。

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1人、150円で何を買うか、
駄菓子屋での150円って、けっこうな量が買えるので、
すっかり気の大きくなっている3人。
お店のおじいさん、おばあさんも、なかなか味のあるご夫婦でした。

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駄菓子を食べつつぶらぶらしながら、
また都電に乗って、次は今日のメイン、荒川遊園へ向かったのでした。


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2012年4月26日 (木)

テレンス・マリック監督、新作ラッシュ?

テレンス・マリック監督が、立て続けに映画を制作中のようです。
寡作で有名な監督だけに、何本も作品が観られそうなのはうれしい限りです。

そのうちの2本にクリスチャン・ベールが出演とのこと、
好きな俳優なので、さらに嬉しい。

マリック監督×クリスチャン・ベールの組み合わせは、
「The New World」以来。

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ニューワールド 2005年 アメリカ映画

アメリカ建国の神話となっているポカホンタスのお話を
映画化したものです。

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数奇な運命に生きた女性ですね。

監督の徹底したこだわりで当時のままに再現された、
開拓の砦や、ネイティブアメリカンの集落、
博物館から借りてきたという当時の帆船など、
徹底したリアリズムと、圧倒的な映像美。

散文詩のような独特のナレーションは、
語り手が時々で変わることで視点が変化するため、
ちょっと感情移入しにくい点がありますが、
映画全体が、絵画のようでもあり、詩のようでもある
これぞ「テレンスワールド」を堪能できます。

この映画は音楽も素敵。
モーツァルトのピアノ協奏曲23番第2楽章がほぼまるまる使われているほか、
ワーグナーの「ラインの黄金」の前奏曲も効果的。

300年前にタイムスリップしたかのような、アメリカの原風景ともいえる、
ヴァージニアの景色の美しさはすばらしい!

映画の内容は、まあ壮大なラブストーリーです。

大きな部族の王の娘、ポカホンタス。
入植者、ジョン・スミス(コリン・ファレル)と恋に落ちるも、一族は土地を追われ
ポカホンタス自身も捕虜同然に砦に連れてこられます。

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それでもスミスを信じ続けるポカホンタスですが、
「自分は死んだことにしてくれ」と部下に言い残し、スミスは
新航路発見のための航海に出てしまいます。

失意のポカホンタスを支え、プロポーズしたのは、
たばこ農園を営むジョン・ロルフ(クリスチャン・ベール)。

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穏やかで優しい夫役を好演。クリスチャン・ベール。

優しい夫のもとで、息子にも恵まれ新生活を始めたポカホンタス。
イギリスの国王の招きでイギリスに渡る一家。
そこで、彼女はスミスと再会を果たすのですが・・・・

イギリスにとってのニュー・ワールド、アメリカ。

その風景と、そこで暮らすネイティブ・アメリカンたちの、
神々しいまでの美しさが心に染み入ります。

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「ツリー・オブ・ライフ」もよかったですが、新作も楽しみ〜。


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2012年4月18日 (水)

バーレスク

遅まきながら、「バーレスク」を観ました。

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2010年 アメリカ映画

クリスティーナ・アギレラと、シェールお姉様共演。

田舎からでてきた才能はあるけれど、まだまだ野暮ったい女の子が、
持ち前のガッツで、成功の階段を上っていく。
恋あり、人生の先輩ともいえる女性との出会いありといった
女の子のサクセスストーリーの黄金パターンです。

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クリスティーナ・アギレラのパンチのきいた歌声と、
役柄そのままのようなフレッシュな魅了に加えて、
シェールの存在感、脇を固めるスタンリー・トゥッチの好演などで、
心地よくお約束のストーリーにのって楽しめました。

しかし御年65才のシェール!
まあ、あちこち改造なさっているとはいえ、
すばらしいプロポーションと若々しい美貌は、
ほとんど不老不死の魔女めいていますが、あっぱれな感じですね〜

往年の歌手で、今は借金に苦しむオーナーという役所が、ばっちりはまっていました。
そのシェール演じるオーナーを支えるゲイに扮するスタンリー・トゥッチ。
このかたは、数々の映画で個性的な脇役を演じていますが、
私の大好きな映画、「シェフとギャルソン、リストランテの夜」の監督でもあります。
ゲイの役所がすごくよかったな〜。「プラダを来た悪魔」でもゲイだったような・・・

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シェールは本業がシンガーなので映画出演はさほど多くありませんが、
「月の輝く夜に」←(大好きな映画)や「ふたりにクギづけ」など、
印象的な作品があります。

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お金よりも、愛が大事?!ヒロインを見守る優しいバーテンダーにキャム・ギガンデット。

場末の雰囲気を漂わせながらも、華やかで魅惑的なショー、バーレスクの魅力と
エネルギーにひたって、元気になれる作品です。


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2012年4月14日 (土)

ミッション 8ミニッツ

ここのところ、手当り次第にDVDを借りてきて、
なんとなく深夜観ている。

う〜ん、これは面白いなあ!!という作品がなかなかないな。
近所のレンタル店のラインナップも洋画は少ないんだけどね。

公開時にちょっと気になっていた映画がこれ。
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ミッション: 8ミニッツ 2011年アメリカ映画

「月に囚われた男」のダンカン・ジョーンズ監督第2作目。
前作は観ていないので監督に関してはなんともいえませんが、
テンポ良く、独創的なストーリーは、
なかなか最初から惹き込まれました。

でも、これはどういうオチになるんだ〜?と
考えながら観ていくと、途中で先が読めちゃったのが残念。

シカゴで起きた列車爆破事件。
米軍の極秘ミッションで、陸軍パイロットのスティーブンス(ジェイク・ギレンホール)が、
その事故で死亡した乗客の事故8分前の意識に入り込み、
8分間で犯人を捜し出すという展開。

もちろん、8分間ですべてを解決できるわけではないので、
爆破して死亡→再度8分前に戻る→爆破→戻る・・・・・を、
延々繰り返しながらの作業です。

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ややこしい展開ですね。
仮想上とはいえ、何回も何回も死の恐怖を味わいながらの、
犯人探しなんて、気が狂いそうです。
もちろん、ジェイク・ギレンホール扮するパイロットも、
だんだん、ミッションそのものに対して疑問を抱き始める訳です。
そして、列車に同乗していた女性にも惹かれていく。

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さてどうなるのか???

凝ったお話で面白かったけれど、映画自体はさくさく進んで、
一見、大がかりな感じに見えて、ちょっとこじんまりした印象だったかな。

あ、でも悪い意味ではなくて、小説でいうと短編小説のような味わいのある
キュッとよくまとまった面白い作品でした。

最近多い、何て事ない話を視覚効果で、目くらまし的にふくらませて
やたらに派手なSFやアクション作品に仕上げているような感じではなくて
かえって好感が持てたかな〜。

軍のミッション司令部で、直接ジェイク・ギレンホールに指示を出す上官役に
ヴェラ・ファーミガが扮していました。

彼女がモニター越しに指示を出すわけですが、
非情なミッションを遂行させることと、
混乱しながらも任務に向かう主人公への微妙に揺れる感情を、
うまく演じていて、とてもよかったです。

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「ディパーテッド」で、マット・デイモンとディカプリオの間で揺れ動く
精神科医を演じた方で「マイレージ・マイライフ」でヒロインも演じてましたし、
「縞模様のパジャマの少年」のお母さん役も印象的でした。
地味な印象の人ですが、等身大の大人の女性をしっかり演じられる
いい役者さんだなあ・・・・と、気になる女優さんです。

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2012年4月13日 (金)

準備は前もって・・・

今週から、やっと学校が始まりました。

新学期はばたばたするけれど、
学期はじめに、必ず子ども達が持っていくもののひとつ、「雑巾」。

1回につき2枚ずつ。1、2、3学期と年間1人6枚ですね。
うちは3人いるから、年間18枚。

まあ、雑巾なんてミシンでだだっと縫ってしまうから、
たいした手間じゃないのですが、
いつもいつも明日始業式!っていう日の深夜に作っている私。
もっと前に作りだめしておけばいいんだよね〜
古タオルだってためてあるしさ・・・・

しかししかし毎回、同じ繰り返し。
前もって、なんでもちゃんと準備しているお母さんにはほど遠い・・・・・
(ため息)

そうだ!これからは子ども達に自分で作らせればいいのだ!
ずいぶん前に、娘が初めて縫った雑巾は、縫い目もガタガタの
なんだかお粗末なものでしたが、使わずにとってあるんだな〜

今はもっと上手に縫えるでしょう。

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あわてて縫った雑巾達。

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